島根・松江観光のポイント

松江市内の徒歩で回れる観光名所

宍道湖の湖畔にある松江は、松江藩の中心地として古くから栄えた街です。松江観光を行う場合、JR松江駅を基点として徒歩で回れる範囲にある観光地も多いのが特徴です。最大の見所は松江城です。江戸時代初期に建造された天守は、建築当事のまま残る城としては、山陰地方でただ一つのもので、国宝に指定されています。さらに、大きな柱を使わずに、小さな柱だけで巧みに組み上げられた建築様式は、全国的に見ても大変珍しいものになっています。また、城の周りにある武家屋敷などもお勧めの観光スポットです。「塩見縄手」エリアには中級武士の屋敷が保存されています。当事の武士の生活をしのばせる用品が展示されていたり、素朴な作りが特徴とされる屋敷内の庭園を見学することができます。

宍道湖の景色を楽しむ

松江は別名「水の都」とも呼ばれ、宍道湖を望む風景がたいへん美しいことで知られています。美しい夕日が見られるということで、特に宍道湖大橋周辺を中心にして宍道湖東岸に夕日の観測スポットが設置されています。また、少し高台から見渡せる地として、田和山史跡公園からの眺めなども絶景です。一方、逆に遊覧船に乗って、宍道湖から松江市内を望むこともお勧めです。市内を流れる大橋川に2箇所の発着所が準備され、駅からのアクセスも容易です。約1時間の乗船時間で、宍道湖の中心付近までクルーズし戻ってきます。通常の定期運行に加え、サンセットクルーズも用意されていて、湖上から美しい夕日に染まる宍道湖の風景を楽しむことができます。

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